6920件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

一番新しいものとして高島市で進めている肥料化では、まさに施設を造っている最中です。そのほかに何か、より新しいものがないかを研究するための費用となっており、今年度も研究を進めているところです。 今の時点での研究成果としては、一定程度リンの抽出ができているという成果を得ています。この成果をもとに、来年度よりもう少し大きな規模で実証していくことになるかと思います。

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

農林水産省は、持続可能な食料システムの構築のために策定した、みどり食料システム戦略において、2050年度までに、化学肥料使用量を30%低減することを目標に掲げておられます。輸入が大半を占める化学肥料は、世界的な食料需要拡大に伴う調達競争の激化に、ウクライナ情勢緊迫化も加わり、高騰を続けており、物価高の大きな要因一つとなっております。  

広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文

会議一般質問においても質問させていただきましたが、お米の価格は菓子パンなどと比較すると非常に安く、近年のコロナ禍影響による消費量の減少に加え、燃料肥料高騰などにより、米農家は大変厳しい状況に立たされております。こうした中で、お米の消費量を上げ需要拡大すれば、お米の価格も上がると考えます。

奈良県議会 2023-02-24 02月24日-02号

昨今の農業を取り巻く環境を見ると、新型コロナウイルス感染症拡大ウクライナ情勢による世界的な物流の停滞、円安等により、農業に必要な燃料肥料、畜産飼料高騰し、農業経営に大きな影響が生じています。県農業にとっても大変厳しい状況ではありますが、このようなときこそ、活力ある県農業を実現するための取組をより広く展開していくべきだと存じます。 そこで、知事に伺います。 

神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号

しかし、研修後のアンケートでは、就農を希望する研修生は少なく、その理由として、3年間の研修では、ミカンの木に実がなるまでには成長しないため、肥料の与え方など、一部の栽培技術しか習得できず、就農するには技術面に不安があることが分かりました。  また、研修では、ミカンの収穫の楽しみや販売のノウハウが得られなかったため、研修生就農意欲につながらなかったと考えられます。  

広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年農林水産委員会 本文

補正予算等は確かに増加していますが、これは主に緊急対策や、試料・肥料高騰、また、燃料高騰に対応し、事業を維持していくための守りの予算だと思います。  このような状況において、当初予算内の農林水産業費が前年度に比べて減少している点がポイントとなりますが、農林水産業費内の区分別予算概要を見ると、農業費林業費に対し、畜産業費水産業費の割合が少ないと考えています。  

滋賀県議会 2023-02-08 令和 5年 2月 8日環境・農水常任委員会-02月08日-01号

環境こだわり農業というのは、言わば減農薬減化学肥料であるという流れの中でいくと、新しく提起されるオーガニック農業は、無農薬、無化学肥料栽培で、生産者から見れば全くレベルの違う話となります。その全くレベルの違う問題を単に環境こだわり農業としてまとめて打ち出し、この中に基準の異なる2種類があるという提起の仕方で果たしてよいのでしょうか。

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案取扱状況

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千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

令和  年  月  日                      千葉県議会議長    衆議院議長    参議院議長   あ て    内閣総理大臣    農林水産大臣 発議案第13号  飼料肥料等に係る価格高騰対策を求める意見書について   上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。   

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/2 一般質問) 本文

自給飼料生産物価高影響で、燃油肥料、機械修理代電気代も上がり、大幅なコスト増になっています。生乳価格は、指定団体乳業メーカーの年1回の交渉で決まります。コストの大幅な増加が直ちに生乳価格に反映できない仕組みになっています。  昨年は生乳1キログラム当たり30円の赤字になりました。1日に1トンの生乳を生産する酪農家は毎月90万円、1年で1,000万円以上の赤字となります。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

特にこの4年間は、新型コロナ感染拡大に伴って外食需要が低迷したことに加え、円安ウクライナ危機なども相まって、燃油などのエネルギー価格のほか、肥料、飼料資材価格高騰など、農家経営を圧迫する様々な要因が長く続いています。その上、気候変動に伴う豪雨や豪雪など自然災害激甚化や、昨年末には本県で初めて高病原性鳥インフルエンザの患畜が確認されたことは記憶に新しいところであります。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文

さて、今議会に提案された令和5年度当初予算案において、コロナ禍物価高騰対策として、生活困窮者支援策として2億円、観光・飲食需要喚起策として12億円、中小企業物流事業者支援策として47億円、飼料肥料燃料対策として4億円、合計65億円が骨格予算にもかかわらず計上されたことについて、私は高く評価させていただきたいと思います。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/20 代表質問) 本文

同じように肥料を与えれば与えるほど植物は大きくなりますけれども、種はつくらない、そういったことが起こるのですよね。ですから、そういった食物が足らないとか、いわゆる飢餓のところの国が子供がどんどんどんどんできる。それはこれの原理にまさに当たっているわけです。  日本は、豊かな国になってきて、子供の数が減ってきた。おまけに農耕社会の時代は子供労働力でしたから、子供はありがたいものでした。